ヘ音記号だけで、同じ段階をもう一度。ト音が読めてもヘ音は別に練習しないと読めるようになりません。
レベルの内容
| Lv | 出題 | 問題数 | 目安 |
|---|---|---|---|
| Lv1 | 基準音 C 固定・上は白鍵(長2度〜完全8度) | 10 問 | 1 問 8 秒 |
| Lv2 | +上の音に ♭(長 → 短) | 15 問 | 1 問 8 秒 |
| Lv3 | +F♯/G♭(増4度・減5度)・C が上に来る形(転回) | 20 問 | 1 問 8 秒 |
| Lv4 | 基準音が動く(白鍵)・2〜5 度 | 15 問 | 1 問 7 秒 |
| Lv5 | 2〜8 度(ファ–シ・シ–ファで増4・減5 が出る) | 20 問 | 1 問 7 秒 |
| Lv6 | 臨時記号が両方の音に付く | 20 問 | 1 問 7 秒 |
| Lv7 | +加線 | 20 問 | 1 問 6 秒 |
| Lv8 | 複音程(9 度以上) | 20 問 | 1 問 6 秒 |
| Lv9 | +ダブルシャープ・ダブルフラット | 20 問 | 1 問 5 秒 |
正答率 80% 以上(切り捨て)で合格。どのレベルからでも始められます。制限時間はありません。所要時間を毎回測って記録し、合格したときの自己最速を残します(「目安」は表示だけ)。「練習」は出題する項目と問題数を自分で選べ、レベルの記録は更新しません。
度数の読み方
度数は 2 つの音の「名前の上での距離」で、下の音を 1 と数えて何番目かを見ます。線 → 次の線は 3 度、線 → すぐ上の間は 2 度、1 オクターブ上は 8 度。Lv1〜3 は基準音を C3 に固定して、そこから上の白鍵との度数(長2度〜完全8度)を覚えます。Lv2 で上の音に ♭ が付くと「長が短になる」、Lv3 で F♯/G♭(増4度・減5度=三全音)と、C が上に来る形(転回)を読みます。長3度をひっくり返すと短6度、のように度数は裏返ります。Lv4 からは基準音が動き、ミ–ファ・シ–ドの位置で長短が決まることを位置関係で読みます。
| 度数 | 半音の数 | 見分け方 |
|---|---|---|
| 短2度/長2度 | 1/2 | 隣の音。ミ–ファ・シ–ド の間だけ短 2 度(半音) |
| 短3度/長3度 | 3/4 | 線 → 次の線(または間 → 次の間)。間にミ–ファかシ–ドを含めば短 3 度 |
| 完全4度/増4度 | 5/6 | ファ–シ だけが増 4 度(三全音) |
| 減5度/完全5度 | 6/7 | シ–ファ だけが減 5 度 |
| 短6度/長6度 | 8/9 | 3 度を上下ひっくり返した関係(長 3 度 ⇔ 短 6 度) |
| 短7度/長7度 | 10/11 | 2 度の転回(長 2 度 ⇔ 短 7 度) |
| 完全8度 | 12 | 同じ音名で 1 オクターブ上 |
臨時記号が付くと半音の数が変わるので、長短や増減が入れ替わります。複音程(9 度以上)は「7 を引く」と単音程に戻せます(長 10 度=長 3 度+オクターブ)。
上達のコツ
- 数字は「線と線で奇数(3・5・7)、線と間で偶数(2・4・6・8)」。符頭の位置だけで即答できるようになります。
- 長短は、2 音の間にミ–ファ・シ–ド(半音)がいくつ入るかで決まります。慣れるまでは鍵盤を思い浮かべて数えてください。
- 所要時間は毎回記録されます。正答率が安定したら、同じレベルを「速く」解く練習に切り替えると「見た瞬間に分かる」段階へ進めます。
- ヘ音記号はト音記号と別の練習が必要です。ト音の読み方を 3 度ずらして当てはめる(ト音の上の線=F、ヘ音の上の線=A)のは最初の助けになりますが、最終的にはヘ音記号の位置をそのまま覚えてください。
ほかの種目
- 音名を読む(ト音記号):1 音を見て音名を答える
- 音名を読む(ヘ音記号):ヘ音記号の 1 音を読む
- 譜面の度数(ト音記号):2 つの音の幅を読む
- コードを読む:五線のコードを見て名前を答える
- 調号を読む:五線の調号を見てキーを答える