CHORD PROGRESSION ─ II–V–I

ツーファイブワン

120 BPM
50180

スタイル

選ぶと、そのジャンルの定番の進行とテンポが入ります。

キー

進行

選ぶと進行が入れ替わります(スタイルとテンポはそのまま)。コード表の小節を押すと、1 小節ずつコードを変えられます。

小節数

8小節

増やすと、最後のコードが 4 小節ぶん足されます(4〜32 小節)。

1 小節目:C

ルート

種類

設定

カウントイン

くり返し

音量バランス

ボイシング

ツーファイブワンの形

IIm7 – V7 – IM7

キー C で弾くと Dm7 – G7 – CM7 – CM7(4 小節・1 小節に 1 コード)。ジャズの基本。終わりに向かう流れの形。

上のプレイヤーでスタートを押すと、この進行の伴奏がそのまま鳴ります。「キー」で 12 のキーに、「スタイル」でロック・ポップス・ブルース・ファンク・R&B のノリに変えられます。

ツーファイブワンの 12 キーの早見表

キー1 小節目2 小節目3 小節目4 小節目
CDm7G7CM7CM7
D♭E♭m7A♭7D♭M7D♭M7
DEm7A7DM7DM7
E♭Fm7B♭7E♭M7E♭M7
EF♯m7B7EM7EM7
FGm7C7FM7FM7
F♯G♯m7C♯7F♯M7F♯M7
GAm7D7GM7GM7
A♭B♭m7E♭7A♭M7A♭M7
ABm7E7AM7AM7
B♭Cm7F7B♭M7B♭M7
BC♯m7F♯7BM7BM7

どんな響きか

キー C で Dm7 – G7 – CM7。度数で II – V – I と進む、ジャズでもっとも基本になる流れです。IIm7 で動き出し、V7 で「戻りたい」緊張が高まって、IM7 で落ち着きます。ここでは IM7 を 2 小節にして、4 小節で 1 周する形にしています。

ジャズに限らず、ポップスやボサノバでも、曲の区切りやキーが変わるところで多く使われます。この流れが耳と指に入ると、いろいろな曲のコード進行が読み取りやすくなります。

練習のしかた

  • 「スタイル」を R&B やファンクにすると、セブンスの響きがよく合います。テンポは 70〜100 くらいがおすすめです。
  • ギターでは、Dm7・G7・CM7 を同じフレット付近で押さえる形(5 弦ルートと 6 弦ルートの組み合わせ)を覚えると、手がほとんど動かずに弾けます。
  • アドリブでは、各コードの 3 度(Dm7 のファ・G7 のシ・CM7 のミ)を狙って弾くと、コードの変わり目がはっきり聞こえます。

ほかのコード進行

  • 王道進行(IVM7 – V7 – IIIm7 – VIm):切なさと前向きさが同居する J-POP の定番。
  • カノン進行(I – V – VIm – IIIm – IV – I – IV – V):ベースが 1 音ずつ下がっていく、やさしく流れる進行。
  • 小室進行(VIm – IV – V – I):マイナーで始まり、明るく抜けていく 4 つのコード。
  • 丸サ進行(IVM7 – III7 – VIm7 – I7):おしゃれでメロウな、セブンスの響きの進行。
  • イチロクニーゴー(I – VIm – IIm7 – V7):ぐるぐる回して使える、昔からの循環コード。
  • 12 小節ブルース(I7 – IV7 – I7 ×2 – IV7 ×2 – I7 ×2 – V7 – IV7 – I7 – V7):3 つのセブンスコードで回す、ブルースの基本の形。
  • マイナーの定番(i-VI-VII)(Im – ♭VI – ♭VII – Im):力強く、ドラマチックに盛り上がるマイナーの進行。
  • アンダルシア進行(Im – ♭VII – ♭VI – V7):ベースが 1 音ずつ下りる、哀愁のあるスパニッシュな進行。

コード進行の一覧へ

セッションプレイヤーの使い方

  • 下の「スタイル」でジャンルとノリを選び、「スタート」で伴奏が鳴ります。止めるときはもう一度押します(パソコンはスペースキーでも)。
  • スタイルを選ぶと、そのジャンルの定番の進行とテンポが入ります。テンポは −10〜+10 のボタンかスライダーで 50〜180 の間で変えられます。
  • 「キー」で 12 のキーから選べます。鳴らしている途中で変えても、止まらずに次の音から新しいキーになります。マイナーの進行を選んでいるときは、Am・Dm などのマイナーのキーから選びます。
  • 「進行」で、王道進行・カノン進行・小室進行・丸サ進行・ツーファイブワン・12 小節ブルースなどの有名な進行に入れ替えられます。同じ進行のまま「スタイル」を変えれば、ロックやファンクで弾き比べられます。
  • コード表の小節を押すと、その小節のルートとコードの種類を変えられます。小節数は「進行」の中で 4 小節ずつ増やせます。
  • 上のコード表で、いま鳴っている小節が光ります。コードを見ながら、ギターでアドリブやコードのストロークを合わせてみましょう。
  • 「設定」では、始める前の 1 小節のカウント・くり返す回数・コード/ベース/ドラムの音量バランス・コードの積み方(ボイシング)を変えられます。

スタイル

  • ロック:8 ビートの標準・ゆったりしたバラード・速いドライビング。
  • ポップス:16 ビートの標準・ダンス・バラード。
  • ブルース:12 小節のブルース進行で、シャッフル・スロー・ジャンプ。
  • ファンク:16 分のカッティングが映えるファンク・ディスコ・スロー。
  • R&B:ネオソウル・モータウン・スロージャム。

うまく鳴らないとき

  • 最初にスタイルを選んだとき(スタートしたとき)は、音を読み込むのに少し時間がかかります。通信量の少ない回線では数秒待ってください。
  • スマホでは、画面を消したりほかのアプリに切り替えたりすると止まります(ブラウザで動くプレイヤーの限界です)。鳴らしている間は画面が暗くならないようにしています。
  • iPhone はマナーモード(サイレントスイッチ)でも鳴るようにしています。それでも鳴らないときは、音量ボタンで音量を上げてください。

音色:GeneralUser GS(S. Christian Collins)