リズム譜を見て、クリックに合わせて音符の位置でタップします。音符ごとのズレをミリ秒で判定。4 分音符から始めて、休符・8 分・16 分・付点・タイ・3 連・シンコペーションへ。テンポは上げません。
リズムの読み方
音符の長さと歌い方は、「学ぶ」の リズムの読み方(13 のレッスン)で、画面を送りながら音と動きで確かめられます。4 分音符から始めて、8 分・16 分・付点・タイ・3 連符・シンコペーションまで。読み方がわかったら、このトレーナーで叩く練習をします。
レベルの内容
| Lv | 出題 | 判定 | 問題数 | テンポ | 許容 |
|---|---|---|---|---|---|
| Lv1 | 4 分音符と 2 分音符・2 小節 | 出だし | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv2 | +4 分休符 | 出だし | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv3 | +8 分音符 | 出だし | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv4 | +8 分休符・4 小節 | 出だし | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv5 | +16 分音符 | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv6 | +付点音符・タイ | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv7 | +3 連符 | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv8 | +休符入りの 3 連符・2 拍 3 連 | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv9 | +シンコペーション | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv10 | +16 分休符・付点 8 分音符・4 小節 | 出だし | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv11 | 長さも判定:4 分・2 分・全音符・付点 2 分・休符 | 出だし+長さ | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv12 | +8 分音符・付点 4 分・タイ・4 小節 | 出だし+長さ | 10 問 | ♩= 80 | ±80ms |
| Lv13 | +16 分音符・付点 8 分 | 出だし+長さ | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
| Lv14 | まとめ:3 連符・シンコペーションを含む全部・4 小節 | 出だし+長さ | 10 問 | ♩= 60 | ±80ms |
1 問=2〜4 小節。合否は問題ごとの○×ではなく、10 問ぶんの音符をまとめて 80% 以上が許容内なら合格です。問題ごとには「6 / 8 音が許容内」のように音符の数だけ出します。どのレベルからでも始められます。「練習」は出題する要素・問題数・テンポ(60・80)を自分で選べ、「ガイドあり」にするとカウント → お手本 → カウントのあとに叩きます。「長さも判定する」にすると第 2 段階と同じ判定になります。レベルの記録は更新しません。
2 つの段階
第 1 段階(Lv1〜10)は「どこで叩くか」=音符の出だしだけを判定します。第 2 段階(Lv11〜14)は、同じ要素を 4 段でのぼり直しながら「どれだけ押しているか」=音の長さも判定します。押している間は低い音が鳴り続け、離すと止まります。2 分音符を 4 分音符のつもりで離すと「短」、休符に入っても押したままだと「長」になります。どのレベルからでも始められますが、Lv10 まで通ってから Lv11 に進むのがおすすめです。
- 4 分音符以上は、音価の 60% 以上押していれば OK(実際の演奏でも次の音の直前で離すので、100% は求めません)。
- すべての音符は、音価+許容(80ms)までに離します。休符の前では必ず離す、という読み方の確認です。8 分音符以下は長さを問いません。
- 音符の下に押していた長さの帯が出ます。緑=OK、赤=短い/長い。
叩き方
- 「始める」を押すと 1 小節ぶんのカウント(1・2・3・4)が鳴り、続けてクリックが鳴り続けます。譜面の上を青い線が進むので、音符の位置でタップします(休符は叩きません)。
- タップは画面の大きなボタン(スマホは親指の位置)か、PC ならスペースキー。叩いた音符は緑と ms(+は遅い・−は早い)、間に合わなかった音符は赤になります。叩かない場所で叩いたタップ(ミスタップ)は、その位置の線の下に赤い ▲ が付きます。4 分音符を 8 分で刻んだ、休符で叩いた、が目で分かります(減点はしません)。
- 第 1 段階では、2 分音符や付点音符は 1 回だけ叩いて、その長さぶん待ちます。タイでつながった音も最初の 1 回だけ。第 2 段階では、その長さぶん押し続けて離します。
判定とズレ
- 許容は全レベル ±80ms。テンポは上げません。Lv1〜4 は 80、16 分音符が入る Lv5 からは 60 に下げます(一番短い音符の間隔が 250ms 前後になるように決めています)。8 分音符の半分(テンポ 80 で 188ms)や 16 分の半分(テンポ 60 で 125ms)より狭いので、「だいたい合っている」では通りません。難しさは音符の種類・休符の多さ・小節の長さで増えます。
- ブラウザが音を出す時刻そのものを基準に判定しています。遅延の補正はしていません。iPhone の本体スピーカーで測ると平均 ±20ms 程度・ばらつき 20ms 程度で、補正なしで足ります。
- Bluetooth のイヤホン・スピーカーでは判定しません。音が 200〜350ms 遅れて届くため、どれだけ正確に叩いても合いません。検出したら案内を出して止めます。有線イヤホンか本体のスピーカーでどうぞ。
上達のコツ
- 譜面を「音符ごと」に読まず、拍の目印(線の下の点)を見て「この拍は 1 回・この拍は 2 回」と拍単位で読むと速くなります。
- 遅れる人は「音を聞いてから叩く」になっています。クリックを予測して、音と同時に指が落ちるように。平均が −10〜−20ms になるくらいが普通です。
- 8 分音符は「1 と 2 と 3 と 4 と」、16 分は「1 え と あ」、3 連符は「1 と と」と口で数えながら。休符のある拍も声に出すと落ちません。
- 速く叩く練習は「練習」モードのテンポ選択で。レベル挑戦は読む力を測るものなので、テンポで難しくしていません。